注文住宅は耐震性能で選ぶ

階段とトイレへの距離がしんどいなら平屋で

大阪市の新築一戸建てに引っ越してから思ったことはと言えば、「トイレが遠い」と「階段がしんどい」ということです。それまでがエレベーター付きの2DKのマンション暮らしでしたから、階段もないわけです。そしてトイレまでの距離だって、部屋を出ればすぐぐらいの位置ですから、どちらかと言うまでもなく、生活圏から近いわけです。

しかし私たちの一戸建て住宅となりますと、リビングを抜けて廊下を通ってのトイレ到達ですから、トイレまでの距離が長く感じるわけなんです。そしてまた、二階に行く際も階段を上り下りしなくてはならないのが、何気に結構しんどいです。

ですから無意識的に、二階に行くことを避けてしまったりしていますね。二階へ行く用事はまとめるようにしてしまっています。おそらくもなにも、すべては「階段の上り下りがしんどいから」という理由です。

そう考えて行くと、やっぱり平屋にしておけば良かったかなーと思います。子どもが生まれる予定はないですし、部屋数も少なくて良かったかも知れません。もっと言えば二階部分は要らなかったとも思うので、ですから平屋にすれば良かったと、そこが後悔している点でしょうか。



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