注文住宅は耐震性能で選ぶ

階段とトイレへの距離がしんどいなら平屋で

大阪市の新築一戸建てに引っ越してから思ったことはと言えば、「トイレが遠い」と「階段がしんどい」ということです。それまでがエレベーター付きの2DKのマンション暮らしでしたから、階段もないわけです。そしてトイレまでの距離だって、部屋を出ればすぐぐらいの位置ですから、どちらかと言うまでもなく、生活圏から近いわけです。

しかし私たちの一戸建て住宅となりますと、リビングを抜けて廊下を通ってのトイレ到達ですから、トイレまでの距離が長く感じるわけなんです。そしてまた、二階に行く際も階段を上り下りしなくてはならないのが、何気に結構しんどいです。がんになってセカンドオピニオンを受けた先生のおかげで元気になったとはいえ体力は落ちているのでしょうね。

ですから無意識的に、二階に行くことを避けてしまったりしていますね。二階へ行く用事はまとめるようにしてしまっています。おそらくもなにも、すべては「階段の上り下りがしんどいから」という理由です。

そう考えて行くと、やっぱり平屋にしておけば良かったかなーと思います。子どもが生まれる予定はないですし、部屋数も少なくて良かったかも知れません。もっと言えば二階部分は要らなかったとも思うので、ですから平屋にすれば良かったと、そこが後悔している点でしょうか。



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